日立の「真空チルドにお皿が挟まって開かない」ヤマダ電機の長期保証で無料で対応してもらいました

チルド室 ライフスタイル

今回は冷蔵庫がのチルド室が壊れてしまいました。

チルド室

「真空チルドにお皿が挟まって開かない」というトラブル。よくあるようです。

チルド室に大きな皿をに入れてしまい、皿が引っかかって、開けることができなくなってしまいました。

にんにく醤油を入れた鶏肉を入れて、味が染みこんだ後に唐揚げをしようと思ってチルド室に入れておきたかったのですが、
皿が大きすぎました。

チルド室が開かなくなってしまっては、冷蔵庫の臭いがきつくなってしまうので、めちゃくちゃ慌ててしまいました。

それで引っ張ったり押したり、力技を使って引っ張ってみたりしたところ、取っ手が外れる羽目に。

絶望的な気分になりました。

「あー買い換えないといけないのかな。高くつくな。」と。

その時はパニック状態だし、家族も「なんでそんなことしたん?」と言われる始末。

「修理に出せばに2万円くらいかかるだろうから、買い換えた方がいいのか?」

そんなことを考えながら、当時買った時のレシートと保証書を見たら、なんと10年保証だったんです。
ラッキーでした。

ヤマダ電機で買ったのですが、購入時に10年保証に入っていたのです。
5年保証だったら自己負担になっていたところ、この保証を使って無料で修理をしていただくことができました。

手順は、ヤマダ電機の「大型家電出張修理 Web 受付サービス」を利用して申し込みました。

電話の受付と Web での受付ありますが、電話はなかなか繋がらず。
一旦webで受付しましたが、やはり早く連絡したかったので、何度か電話したところ、約10分ぐらいで繋がりました。

「大型家電出張修理 Web 受付サービス」を通じて、地域の日立修理サービスの人に連絡がいき、業者から連絡がありました。
それから約8日後、(修理が立て込んですぐに来てもらうことはできなかったですが、)修理に来ていただけるようになりました。

修理当日。

プロは凄いですよね!

私がどうやっても開かなかったチルド室を5分ぐらいで開けてくれました。

チルド室
「どうやって開けたのですか?」と聞くと、
「力技ですよ。」と言っていましたが、やっぱりこういったことはプロにも最初から任せるべきでしたね。

取っ手の壊れた部分は後日、新しいものと取り替えということで、再度、来ていただけるようになりました。

そして二日後、

部品を持って再度来てくれました。冷蔵庫のチルド室の取っ手も新しくなり、また再びチルド室が使えることになりました。

チルド室

冷蔵庫は大きな買い物なので、そして高額なので、やっぱり壊れるとやはり焦ります。

たまたま10年保証に入っていましたが、10年保証に入っていて良かったです。

今まで高額な家電は5年保証に入っていましたが、正直それが役に立ったことはほとんどありませんでした。

・ソニーのテレビは、保証期間5年が切れたと同時にスイッチがつかなくなる

・ソニーのパソコンは、保証期間3年が切れた直後にクラッシュ

・キャノンのカメラは保証期間内に修理を出して返却されても結局不具合は解消されていませんでした。

・食器洗い乾燥機は5年保証で、一度だけ水漏れを修理してもらって、その時は保証が役に立ったかな?

家電の保証はほとんど使わないですが、今回の事を考えると、大型かつ高額なものは、入って安心だと思いました。

また今回ヤマダ電機の保証がすごくありがたかったので、次に家電を買う時にどこの店を選ぶのか?の基準にもなってくると思います。

アフターサービス大切ですね!

日立の冷蔵庫に関しては長期保証に入っていて良かったと思いましたよ。

ヤマダ電機楽天市場

参考

ヤマダ電気「大型家電出張修理 Web 受付サービス」
https://www.yamada-denki.jp/contact/repairs1.html

日立
https://kadenfan.hitachi.co.jp/support/inquiry/sc.html

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