話題の台湾パイナップルとフィリピン産パイナップル・沖縄産のスナックパインの3つを食べました。
今回、近くのスーパー「ハナマサ」で台湾パイナップル498円で購入。高級というイメージがありましたが、お値打ち価格で購入することができました。
せっかくなのでフィリピンパイナップルと沖縄産のスナックパインも同時に購入しました。3つを食べ比べてみたいと思います。
台湾産パイナップル芯まで食べられる
台湾パイナップルの特徴は、芯まで食べられることです。
パイナップルは捨てるところが多いというイメージですが、台湾パイナップルは、
芯まで食べられるので無駄になる部分が少ないです。
台湾でも、台湾パイナップルの芯はそのまま食べることができます。芯はサクサクとした食感で甘さがあります。
今回購入した台湾産パイナップルが安かったのので、「どうかな?」と思ったのですが、
芯までとても甘くておいしかったです。
糖度は高いもので17度以上あるということで、とても甘く感じます。
パイナップルの酸味よりも甘さが際立っていました。
台湾パイナップルは熟成した状態で出荷されるので、購入後は冷蔵庫で冷やし、日を置かず食べた方がよいそうです。
フィリピン産パイナップルは、おなじみ
流通されている代表的なパイナップルはフィリピン産が多いので、誰もが一度は食べたことがあると思います。
台湾産を食べた後にフィリピン産のパイナップルを食べると、すっぱく感じました。
もちろん、フィリピン産のパイナップルもおいしいのが前提ですが、
甘さだけでなく、酸っぱさも感じました。
沖縄県産パイナップルの食べ方が面白い
沖縄県産パイナップルは、スナックパイナップルといって、手でちぎって食べるのが特徴です。
実際にしてみると、本当に簡単に手でちぎれびっくりです。私も初めての体験でした。
ちぎるの楽しくなってついつい手が伸びてしまう感じです。
とても甘くて、味は甘さが強くて、酸味が少ない台湾産パイナップルに似ています。
芯の部分はスライスして食べられます。
以上、台湾産パイナップルの食べ比べでした。
糖度が高い台湾産パイナップルは、とても甘くておいしいですよ。
スーパーでも売っていますのでぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。
フィリピン産パイナップルは、お手頃価格なのでわが家もよく購入しています。たまに1つ300円くらいのセールになっているときは、3本くらいまとめて購入します。
カットして冷蔵庫に入れておくと、2日間くらいで子供たちが消費します。
沖縄県産のスナックパインは、スーパーで598円で購入。サイズは小さくやや値段が高いですが、とても甘くておいしいです。ちぎって食べるパイナップルは珍しいのでお子さんがいる家庭なら食べ方で盛り上がると思います(笑)
台湾産 パイン お試し 1本(1kg前後)※出荷時期により品種が異なります。なお簡易箱でのお届けとなります。
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