2020年、コロナで世の中が緊迫している4月に引っ越してきました。(賃貸の契約上、必須だったのでやむなくこの時期に引越しました。)
都内23区の某駅から2分の3LDK に住んでいます。家賃は相場くらいです。
築33年でリフォームされていたのですが、
トイレは古く、ウォシュレットでありませんでした。
ウォシュレットがないと、便座がヒヤッとします。
それが嫌でカバーを取り付けるのですが、
このカバーの洗い替えも結構面倒でした。
また、ウォシュレットに一度 使い慣れてしまうと、
ウォシュレットでないと、とても不便に感じてしまいます。
コロナの影響で一時期トイレットペーパーが手に入りにくい時期がありました。
その頃、 ウォシュレットがないと、トイレットペーパーの減りが激しく、トイレットペーパーの確保に苦労しました。
あと、個人的な悩みもありました。
遠回しに言うと、ウォシュレットなしの生活が続いたのが直接の原因かはわかりませんが、「ボラギノール」が必要になってしまったんです。。。
ウォシュレットがないのは仕方ないと諦めていたのですが、
ある時、賃貸情報を見て同じマンションの空室の部屋のトイレにウォシュレットが付いているのを目にしました。
そこで管理会社に電話して、家にもウォシュレットをつけてもらえないかと交渉しました。
管理会社から大家さんに連絡がいき、マンション全体の設備を管理している業者に連絡。
そこからウォシュレットの取り付けの話が来ました。
業者から
「大家さんからウォシュレットをつけてください。」 と頼まれたので、 今週中にトイレの型を見に行きますと話が出ました。
大家さんが付けてくれなくて、自分で取り付ける方法もあるみたいですが、わが家は、2年後は退去すると決まっているので、取り外して原状回復することを考えると、やはり大家さんにウォシュレットをつけてもらうのがベストでした。
こういう場合もあるので、大家さんにとりあえずお願いしてみるというのも良いと思います。
また、「他の部屋にウォシュレットが付いているから」など以外にも、何か説得力がある理由があると、大家さんも応じてくれやすくなると思います。
私も賃貸に住むのは初めてだったので、交渉の仕方とかはよくわからなかったのですが、
わが家のケースのようなこともあるので、ダメもとでお願いしてみるのもよいのではないでしょうか?
そもそも、賃貸契約したばかりなのに、なぜ賃貸情報をみていたのか?
それは、コロナの影響で家賃が下がっていないかチェックするためでした。コロナの影響で賃貸価格に変化が起きていないかチェックをしていました。
同じマンションや近隣の賃貸相場が下がった場合は、更新時に家賃の交渉もできるそうです。そのためでした。
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