あさイチ番組で、多めに炊いたごはんを冷凍・冷蔵しておく「ストックごはん」を紹介。
あさイチの番組紹介された「ストックごはん」の保存・解凍方法なら、包むタイミング、ラップの包み方、冷蔵庫のニオイが移らない方法、保存のタイミング(アツアツ?冷まして?)、べちゃっとならない解凍方法、冷凍保存の期間、お弁当に入れていいの?など、冷凍ご飯で疑問に思うことが、スッキリ解決できました。
ごはんがよりおいしくなる2つの方法を紹介します。
・保存方法・解凍方法
今回は、電気圧力鍋クッキングプロで5合のご飯を炊きました。
包むタイミングは、湯気といっしょに温かいうちに
1)包むタイミング・・・湯気と一緒に温かいうちに
2)ラップの包み方・・・空気が入らないようにごはんとラップをピッタリと包む
がポイントになります。
タイミングは、「湯気といっしょに温かいうちに」が大切だそうです。
私は、炊き立てのご飯を用意しました。
まず、お碗にご飯をとり、ラップを長めにカットします。
その上にご飯をのせ、空気が入らないようにごはんとラップをピッタリと包みます。
山になっているところを軽く手で押し、平らにします。
ラップで包んでいきます。
ラップの消費を抑えたい場合は、短めにラップをカットをします。
そして、同じようにラップで包みます。
さらに、フリーザーパックに入れることで、冷蔵庫の匂いがつくのを防ぐことができます。
「湯気といっしょに温かいうちに」包んだので水滴がついています。
包み終えたら、粗熱をとってから冷凍します。
フリーザーパックに入れた方が匂いがつきにくいのでフリーザーパックに入れました。
次は、上手な解凍方法=ゆるませ解凍(2段階解凍)
ほぼ炊きたてに近いおいしさにすために、2段階解凍=ゆるませ解凍をします。
という方法です。
では実際にやってみます。
1回目お茶碗1杯程度の量(150g)を600Wの電子レンジで40秒でゆるませます。
そして、このようにほぐします。
包んでいたラップをのせて、
2回目 1分10秒
(温める時間はごはんの量、電子レンジのワット数で異なります。)
ちなみに2段階解凍をしない場合もしてみました。
こんな感じになりました。
固まりになって箸でほぐしてあげる必要がありました。
食べ比べても味や食感の違いはほとんどありませでした。
私の感想
冷凍ごはんは、おいしくないと思っていたのですが、
この方法であれは、炊きたてに近いおいしいごはんとして食べることができました。
このごはんストック方法は、ぜひ生活に取り入れていきたいと思います。
視聴者さんからの質問もとても参考になりました。
こんな質問がありました。
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今回使用した家電はこちらです。
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